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ご挨拶
院長の橋口和行です。私は日本で鍼灸学学士を取得後、鍼灸師免許を取得致しました。その後、中国の天津中医薬大学に臨床研修生として国費留学し、同大学第一附属病院にて、助手を務めながら、臨床経験を積みました。現地では、鍼灸科(病棟、外来)と神経内科(老人病外来)に在籍していました。当院では、一般的な鍼療法の他に、醒脳開竅法や三焦鍼法などの特殊鍼法を提供しています。
また、脳卒中後遺症専門外来及び病棟、神経内科外来(神経変性症などの難病疾患)、顔面神経麻痺専門外来、整形外科外来、認知症専門外来などでの臨床経験がありますので、パーキンソン病などの神経変性疾患、脳卒中後遺症、腰痛症、神経痛、顔面神経麻痺、認知症などの鍼施術を得意としています。
筋肉や神経などの疾患に対しては西洋医学的なアプローチを行っていますが、神経変性疾患などの難病には中医学的なアプローチを行っています。
略歴
- 中国医科大学にて解剖実習修了(2007~2008年)
- 鈴鹿医療科学大学にて鍼灸学学士取得(2013年)
- 天津中医薬大学にて国費臨床研修修了(2016~2018年)
- はり師免許及びきゅう師免許取得(2013年)
- 認知症Gold-QPD育成講座修了(ブロンズ及びシルバー修了)
- 狭山・入間・飯能地区鍼灸師会会員
- 老人病研究会会員