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頭痛HEADACHE

頭痛って何?

INTRO

頭痛は頭部の一部あるいは全体の痛みの総称のことです。頭痛の発生が病変に起因しない一次性頭痛と、何らかの病変に起因する二次性頭痛に分けられます。

頭痛の中で1番目と2番目に多い頭痛が緊張型頭痛と片頭痛になります。緊張型頭痛は筋肉の緊張で起こり、片頭痛は血管の拡張で起こります。しかし、どちらも混合することが多く、多くの慢性片頭痛にも筋肉の緊張が関係しています。

鍼灸施術では頭頚部の筋緊張の緩和や脳血流量の調節をすることで、緊張型頭痛と片頭痛の改善が期待できます。

鍼灸施術

トリガーポイント鍼灸

トリガーポイントとは、痛みを引き起こす原因となる痛覚過敏部位です。トリガーポイントは血流障害と筋肉の局所収縮が起こっており、圧痛を伴う筋肉の硬結(こり)として認識されます。

トリガーポイントに対して鍼灸施術を行うことで、痛みの原因を取り除くことをトリガーポイント鍼灸と言います。この施術方法はトリガーポイントによって引き起こされる頭痛、腰痛、首こりや肩こりなどの筋筋膜性疼痛を改善させます。

トリガーポイント鍼灸01

トリガーポイント鍼灸ではまず痛みの原因となる硬結(こり)を探し出し、そこに鍼を刺入させることによって、硬結部の血流改善を促し、痛みの悪循環を断ち切ります。

トリガーポイント鍼灸02
局所単収縮反応(LTR)ってなんだろう

局所単収縮反応(LTR)は「鍼施術を行ったときに、鍼先が硬結などに当たると誘発される筋肉が一過性にビクッと動く反応のこと」です。この反応が起こると局所循環や異常筋収縮が改善されて、「疼痛の緩和、可動域の拡大」などが起こります。

局所単収縮反応(LTR)

当院での施術例

頭痛に対する鍼施術ではトリガーポイント鍼灸による筋緊張の緩和や局所の血流改善などによって痛みの緩和を行います。頸部挟脊、天柱、風池、完骨、頭部排刺(膀胱経、胆経)などの頭頚部の局所に対して鍼施術を行います。さらに多種多様の症状に対して、鍼施術を行う経穴を追加していきます。

当院での施術例

雲霧法 -眼精疲労の改善法-

雲霧法とは「調節力の介入を防ぐため、わざとピントが合わない程度の状態になるようなテストレンズを装着させ、20分程度おいた状態から屈折検査を行う方法」ことです。

慢性的な頭痛や肩こりの患者さんの一部は眼精疲労が引き金となっている場合がありますので、鍼灸施術だけではなく、雲霧法を併用することをお勧めしています。

雲霧法では近視の方は+2.5の、遠視の方は+3.0の老眼鏡をかけます。そして、20分間ほどぼ~っと遠くを見ます。老眼鏡によってピント調節がうまく出来ないため、眼精疲労のある内眼筋が調節を諦めてリラックスします。

NOTE

※老眼鏡をかけている時の視界はぼやけていますが、ぼやけているものを見ようと調節力を働かせないでください。

雲霧法

施術頻度

鍼灸施術は症状の度合によって施術頻度を考えます。基本的には頭痛が起きたときや起こりそうなときに鍼施術を行います。